ボラボラ島
ラグーンを探検する
ボラボラ島のビーチは純白の砂浜で、海の青さや、海中の熱帯色の魚やサンゴ礁の鮮やかさが目に映えます。ここには、高級リゾートやスパ、ロマンティックな海上バンガローや藁ぶき屋根のヴィラが点在しています。その景色の美しさをたたえて、ボラボラ島は❝南太平洋の真珠❞と呼ばれています。
ダイビングポイント
ボラボラ島はダイビングを極めたい方に理想的なロケーションです。ひっそりと佇むラグーンには豊富な海洋生物が生息し、忘れられない滞在となるはずです。
アナウ
マンタを見たいなら、アナウが絶好の場所です。ここはダイビング会社などにより管理されているため、どんな種類の生きものに出くわしても、安全に近寄ってふれあうことができます。
タプー
この海中の斜面は、かつてこのダイビングスポットに存在していた小島にちなんで名付けられました。スリルを求めるなら、ここで潜り、大型のレモンザメに遭遇することをおすすめします。レモンザメは写真を撮られるのが好きなので、カメラをお忘れなく。
ムリムリ
このスポットはドリフトダイビングで有名です。白砂の岬と大サンゴ礁の間を40mにわたって浮遊することが出来ます。ここではギンガメアジの群れに遭遇したり、チンアナゴの集団が砂からひょっこり頭を出すのを見られるでしょう。
ダイビング・センター
- ボラオーシャンアドベンチャー (Bora Ocean Adventures) boraoceanadventures@gmail.com
- 簡単にダイビング (Dive Easy) diveasy@mail.pf
- ダイブNスマイル・ボラボラ(Dive N Smile Bora Bora)divensmile@mail.pf
- エルーセラ・ボラ・ダイビング・センター(Eleuthera Bora Diving Center)info@eleutheraboradiving.com
- H2Oボラボラ(H2O Bora Bora)h2oborabora@gmail.com
- ヒロ・ダイブ・ボラボラ(Hiro Dive Bora Bora)sea.pookie@gmail.com
- トップダイブ(TOPDIVE) dive@topdive.com
その他のアクティビティ
ロマンティックな島への旅は、忘れられない経験となるでしょう。ここでは、美しいラグーンと海の生きものたちが皆様をもてなしてくれます。

モツピクニック
1本のワインと出来立てのバゲットを携え、カヌーかボートに乗りこんで、夢のようなピクニックに出かけましょう。プライベートもよいですが、ツアーに参加すれば、有名なタヒチ料理「ポワソン・クリュ」、魚か鶏のグリル、美味しいサラダ、島の新鮮なフルーツを堪能できます。

セーリング
オテマヌ山の景色を眺めながら、ラグーンをセーリングしましょう。ここでは、最高のクルーズ体験ができます。プロの操縦士が運転するヨットをチャーターして、船内でリラックスした時間をお過ごしください。

ハネムーン
ボラボラ島といえばロマンス。アイランドスタイルのルームサービスやスパ、星空の下でのディナーでワインとお食事をご堪能ください。完全プライベートなスキューバダイビング、ビーチ沿いの乗馬、あるいはサンセット・クルーズもお楽しみいただけます。
アクセス
「タヒチの島々」の2つ以上の島をご訪問なら、エア・タヒチのフライトが各島を結んでいます。マルチフライトパス をご利用になると時間と運賃を節約できます。
パペーテからのフライト
エア・タヒチの便がパペーテまたはモーレア島から頻繁に運航されています。フライト時間は50分です。フアヒネ島またはライアテア島からの便も毎日運航しています。フライト時間は20分です。また、エア・タヒチがツアモツ諸島に定期便を運航しています。ツアモツ諸島でマルケサス諸島行きの便にお乗り継ぎいただけます。
空港送迎
ボラボラ空港は美しいサンゴ礁でできた小島の上にあり、バイタペの港からフェリーで短時間で移動できます。多くの高級リゾートは、空港から専用のモーターボートやシャトルでの送迎を提供しています。
ヘリコプター送迎
近隣のタハア島にある、ル・タハア・アイランド・リゾート&スパのご宿泊客は、対象ホテルとボラボラ空港からヘリコプターでの送迎をお選びいただけます。ヘリコプター送迎は、旅行会社またはリゾートに直接ご予約ください。
近くの島々

ライアテア島— ノルドビー号の沈没船を調査する
ライアテア島はタヒチの島々の中でも最も神聖であると考えられています。この島の山々は豊かな緑に覆われ、静かな海はシーウォーキングに適しています。

ファカラバ島— サメの群れとドラフトダイビングをする
手つかずの環礁は希少な保護種の宝庫です。ここは世界有数のメジロザメの生息地の一つでもあります。

ティケハウ島— 魚の群れをすり抜ける
さまざまな形、色、サイズの数百万匹もの魚たちが海中を泳ぎ回っています。そのあまりの数の多さに、フランスの海洋学者、ジャック・クストー氏の研究チームが感動したほどでした。